補聴器相談のご案内 |
補聴器が必要ではありませんか? Q1、“私の難聴は治りますか?” Q2、“補聴器が必要でしょうか? Q3、“補聴器は簡単に選べますか?” Q4、“補聴器を選ぶための検査は有料ですか? Q5、“補聴器に保険は使えますか? 1) 聴力検査成績などから、どちらの耳に付けるか、大きな音が出ないようにする出力制限を行うか、ボリューム調節つきがよいか、自動音量調節機能つきがよいか、など等を決めます。 2) 相談される方の希望をうかがいながら、補聴器のタイプを、耳穴式・耳掛型・箱型などから選びます。 3) 候補となる補聴器を使い、聴力や言葉の聞き取り能力がどのくらい良くなるかを調べます。 4) すでにお持ちの補聴器がある場合は、その補聴器の性能や特性を検査して、うまく耳にあっているかを調べることが出来ます。 5) 耳穴式補聴器の場合や個人用耳栓を作成するときには、耳の型を取ります。 6) 通常、2週間の補聴器試聴を繰り返しながら、相談者の希望と聴力にあった補聴器を選定し調節します。 |